ケアストレスカウンセラー公式テキストと勉強の基本戦略(ケアストレスカウンセラー受験体験記)

ケアストレスカウンセラー合格までの道のりシリーズ第3回です。今回は公式テキストの紹介と、23日間で暗記するためにどのような方法を用いたか書きたいと思います。

※第1回はこちら 第2回はこちら

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改訂版 ケアストレスカウンセラー公式テキスト

公式テキストの内容

ケアストレスカウンセラーテキスト

こちらが公式テキストです。テキストは約330ページで、以下の5つのパートに別れています。

  • Part 1 こころって、何だろう?-心理学の基本を知ろう
  • Part 2 こころの健康って、何だろう?-精神医学の基本を知ろう
  • Part 3 こころの病って、どんなものだろう?-主なメンタル疾患の基本と 対応を知ろう
  • Part 4 人と人とのかかわりって、何だろう?-対人コミュニケーションの基本を知ろう
  • Part 5 ストレスって、何だろう?-ストレス対処法の基本を知ろう

引用元 『一般社団法人クオリティ・オブ・ライフ支援振興会』

ストレスが原因で起こるメンタル疾患から対人コミュニケーション、ストレスの原因とセルフケアまで幅広い内容です。

第1章認知や記憶、感情といった心理学の基本知識です。

第2章第3章では、ストレスに関連したメンタル疾患や心理療法、薬物療法、カウンセリングなどを幅広く扱っています。

第4章は、カウンセラーとして必要な対人コミュニケーションに関する基礎知識がテーマです。

第5章ストレスの知識とセルフケアです。

私は本職である「笑いと健康」に関する講演の仕事を通じて、ストレスに関する基礎的なことはすでに知っています。また、10年前に過労から体調を崩し、約半年仕事を休んだ苦い経験があり、うつ病については自分で調べてある程度は知っていました。

しかし、うつ病以外のメンタル疾患についてはよく知らないことも多く、精神医学や心理学の用語を覚えるのは結構大変でした。

(あまり大きな声で言えませんが、漢字の読み方がわからない用語もありました…)

試験は公式テキストからの出題で、他に一般常識も含まれます。(この一般常識が侮れず、本番では思いっきり間違えました)

ちなみに、テキスト以外に使用したのは、まとめ用のノートと、チラシや書き損じの裏紙、専門用語を調べるためのインターネットのみです。

資格の詳細については、こちらのリンクをご参照ください(外部リンク)

ケアストレスカウンセラー資格詳細

※テキストの難易度に関する個人的な感想は、こちらの記事も合わせてご覧ください。

1回通読したら、後は繰り返し問題を解く

私が資格試験など、短い時間で大量の暗記をしなければならない時は、以下のような戦略を用いています。

テキストは一度は通読、あとはひたすら繰り返し問題を解く!

全体像を把握するために、一度はテキストに目を通して、半分くらいは覚える努力は一応します。でも最初から完璧を目指すのではなく、後はひたすら問題を解いて、できなかったところを徹底的につぶし、繰り返し暗記していく、それが私のやり方です。過去にもこのやり方で

  • レクリエーション介護士2級
  • 認知症介助士

に合格しています。

記憶の定着には、2週間で3回アウトプット!

このような戦略を用いているのには、理由があります。記憶を定着させるためには、一度で完璧に覚えるより、何度も記憶を引き出す練習をした方がいいからです。精神科医で大ベストセラー作家の樺沢紫苑さんは、『アウトプット大全』の中で、このように書いています。

インプットとアウトプットの黄金比は、3対7。インプットの時間の2倍近くをアウトプットに費やすよう意識しましょう。

引用元 『学びを結果に変えるアウトプット大全』樺沢紫苑

また、『アウトプット大全』の続編である『インプット大全』には、このような記述があります。

インプットしたら、2週間で3回アウトプットしよう。そうすると、インプットした内容がしっかりと記憶に残る

引用元 『学び効率が最大化するインプット大全』樺沢紫苑

テキストがインプット、問題を解くのがアウトプットです。一度インプットしたら後はひたすらアウトプットし、ダメなところを再びインプットというやり方は、本当に効率がいいのでおすすめです。高校生の頃にこのやり方を知っていたら浪人せずにすんだのに。いや、ほんまに。

ちなみに、最初にテキストを通読する段階では、まとめノートは作りません。チラシの裏紙に殴り書きです。ちょっとでも知らない用語があれば殴り書きしていきました。まとめノートを作ったのは問題を解いてからです。その理由は…

  • 初めて読む段階でどこが大事か自分で判断してしまうと、本当に大事なところが抜けてしまう可能性が高い
  • かといって、全部ノートに写すのは非効率で時間がかかるし、覚えられなければ単なる時間の無駄である

といったところです。とにかく問題を数多く繰り返し解いて記憶を定着させるのが私のやり方です。しかし、ケアストレスカウンセラー受験の際には、1つ大きな問題がありました。。それは…

過去問や問題集が売っていない…

基本戦略のための大事なツールである問題集が売っていないのです。テキストに確認問題がありますが、量が多くありません。そこで、問題集の代わりになる方法を考案することにしました。その方法については、次の記事をご覧ください。

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「大道芸の笑いを小児医療や高齢者施設にも!」をモットーに活動する通称「大道芸人たっきゅうさん」です。京大卒なのに大道芸人です。「笑いと健康」に関する講演の講師として全国の老人クラブを訪問しています。 【取得資格】 健康生きがいづくりアドバイザー ・ケアストレスカウンセラー ・レクリエーション介護士2級

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