出張時は自腹で観光・グルメ(フリーランス・リモートワーカーのためのストレスケア)

「フリーランス・リモートワーカーのためのストレスケア」シリーズです。今回は、遠方への出張は、ストレス解消の最大のチャンスだという話題です。

オンとオフの区別がつきにくい…

フリーランス・リモートワーク・個人事業主など、自宅で仕事を行う人の大きな悩みは

仕事とプライベートの区別があいまいで、オンとオフのメリハリをつけるのが難しい

ことです。一見いいことづくめのように見えますが、いいことばかりではありません。仕事の区切りを自分でつけなくてはならないので、

まじめな人ほど頑張り過ぎてしまい、リフレッシュする時間を持つことに罪悪感がありがち…

でもあるのです。勤勉であることはいいことです。しかし、いつも仕事モードでは、心身が疲れ切ってしまいます。

遠方への出張はリフレッシュのチャンス!

出張はリフレッシュのチャンス

気持ちをリフレッシュするのに、遠方への出張は最大のチャンスです。

せっかく自宅から遠く離れた場所へ行けるのですから、貴重な機会をリフレッシュに利用しない手はありません。

私が実践してみて本当に良かったなと思うのは、

宿泊費を自腹で負担して、滞在を1日のばし、観光やグルメの時間に充てる

ことです。

わざわざ休暇を取って旅行をするのもいいですが、出張時に少し滞在時間を伸ばす方が圧倒的に手間がかからなくて楽です。

※会社員の方は会社の規定があると思いますので、そちらに違反しない範囲でお楽しみください。

仕事が余暇に、余暇が仕事に

万代橋そばのオブジェ

「ワーク・ライフ・バランス」という言葉をよく耳にするようになりました。仕事と生活のバランスが大事なのは間違いありません。しかし、最近では、さらに一歩進んで

ワーク・ライフ・インテグレーション(仕事と生活の統合)

という考え方も生まれています。ワーク・ライフ・バランスは、仕事と生活を別のものだと捉えています。一方で、ワーク・ライフ・インテグレーションは、仕事と生活もどちらも重視し、仕事と生活の相乗効果を生み出していこうという考え方です。

フリーランスやリモートワーカーの多くは、クリエイティブな仕事に従事しています。

クリエィティブな仕事をするには、仕事に関する知識を究めるだけでは不十分で、見識を広く持つことがとても大切です。観光などを通じて教養を深めることは、仕事にも役に立つ可能性が大いにある

のです!

最初にオンとオフのメリハリがつきにくいのがフリーランスやリモートワーカーの悩みだと書きましたが、裏を返せば、

仕事が余暇になり、余暇が仕事にもなる

可能性があります。こんな素晴らしいことはないと思います。

私は笑いに関する講演会を全国で行っています。遠方へ出張した際に、寺社仏閣を巡り、その寺社仏閣と縁の深い芸能を調べています。近い将来、日本の芸能と笑いに関する講演も引き受けられるようになります。そう考えると、お金はかかりますが、遠方での講演がますます楽しみになります。

経費の区別は明確に!

ただ一点、強調したいことがあります。

仕事でどうしても必要な経費以外は、あくまで自腹で!

ということです。

プライベートな遊びまで経費で確定申告したり、仕事先に負担を求めるのは、法的・倫理的に問題があります。

そして、自分や家族だけが充実するための費用を他人に負担させるのではなく、自分で負担して自分で稼ぐという気持ちを持った方が、仕事にも熱が入ります。出張の際にどうしても必要となる移動費以外の費用は、あくまで自分の負担です。経費の境目が心配なら、確定申告の際に専門家に相談するのがベターでしょう。

今の社会情勢だと、しばらく出張そのものが減るかもしれません。早く元に戻るといいですね。

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「大道芸の笑いを小児医療や高齢者施設にも!」をモットーに活動する通称「大道芸人たっきゅうさん」です。京大卒なのに大道芸人です。「笑いと健康」に関する講演の講師として全国の老人クラブを訪問しています。 【取得資格】 健康生きがいづくりアドバイザー ・ケアストレスカウンセラー ・レクリエーション介護士2級

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