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レクリエーションを盛り上げるために必須のテクニック。アイスブレイクとは?【高齢者レクリエーション】

このサイトをご覧いただいている人の中には、高齢者施設でレクリエーションを担当している人も多数いらっしゃると思います。せっかくレクリエーションをやるなら、盛り上がった方が嬉しいですよね。

この記事では、レクリエーションを盛り上げるために大切なテクニックである

アイスブレイク

について解説します。

また、アイスブレイクのネタ探しの手間を省けるよう、

も掲載しました。

この記事は、

等にご覧いただければと思います。

また、アイスブレイクは、研修グループワークでも使える手法です。研修やグループワークで使えるアイスブレイクの素材についても掲載しております。

アイスブレイクとは?その効果は?

氷を解かすように場を温かくするアイスブレイク

レクリエーションが盛り上がるかどうかは、内容も大事ですが、参加する人全員が打ち解けた雰囲気が出来上がっていることも大切です。

アイスブレイクは、レクリエーションの冒頭で

参加者の固い心を解きほぐし、温かい場の雰囲気を作り上げていく手法

です。

アイスブレイクを日本語に直訳すると「氷を解かす」という意味です。氷のように冷たい空気を温め、参加者同士が交流しやすい雰囲気を作っていくための手法だと思えば、イメージがしやすくなるのではないでしょうか。

アイスブレイクは、レクリエーションの冒頭に行います。

などを用いることが多いですが、場を温めることができれば、それ以外の方法を用いてもかまいません。たとえば、野球が好きな人が多い場所では、前の日のプロ野球の試合結果について話すだけでも打ち解けた雰囲気になりますよね。これも立派なアイスブレイクです。

冒頭でアイスブレイクを行うことで、その後のレクリエーションが盛り上がる確率がぐっと上がります。

自分の得意のアイスブレイクのパターンをいくつか身につけておくと、レクリエーションの進行がより楽しくなりますよ。

なぜアイスブレイクが必要か?

アイスブレイクがなぜ大切なのでしょうか?その理由は

レクリエーションに参加している一人ひとりがお互いに心を開いた方が、コミュニケーションが生まれやすくなる

からです。

他の人がみんな緊張して険しい表情をしていたら、自分から話しかけたり、一緒に何かをしたいという気分にはなりにくいですよね。逆に、他の人が明るく話しかけてくれたら、自分も心をオープンにして気軽に話しやすくなります。相手が心を開いてくれたら、自分も心を開きたくなる心の性質のことを、心理学用語で自己開示の返報性と言います。

※自己開示の返報性については、私が「マイベストプロ京都」で書いたこちらのコラムもご覧ください。

(参考)参加者の心を開く極意をお笑いマジシャンに学ぶ(マイベストプロ京都へのリンク)

https://mbp-japan.com/kyoto/jugglertakyu/column/5015843/

何年も前から仲の良い人は別にして、普通はそれほどよく知らない人同士だと緊張してしまうものです。目の前にいる人と話したいのに、何から話していいかわからず、話しかけようかやめようか迷っているだけで気疲れしてしまう、なんて経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。

参加する人一人ひとりが打ち解けて話しやすい雰囲気は、自然発生的に生まれるものではなく、主催者が意識して作り出す必要があります。

そのための重要なテクニックが、アイスブレイクなのです。

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参加者に合わせて内容を変える

アイスブレイクには無数のやり方があります。インターネットでも様々な情報が掲載されていますが、すべてを覚えるのは現実的ではありません。実際には自分の得意なパターンをいくつかマスターすれば十分です。

実際にアイスブレイクを行う際には、参加者同士の打ち解け具合に合わせて内容を使い分けるのが基本です。

1.参加者同士が初対面で緊張が強い場合

初めて会う人同士だと緊張し、いきなり知らない人と一緒にレクリエーションをやってくださいと言われても戸惑ってしまいますよね。そのような場合は、みんなで同じ動作をして息を合わせてくようなアイスブレイクがおすすめです。

などがあります。

みんなで同じ動作をするのが効果的な理由は、過去に執筆した「マイベストプロ京都」のコラムにて詳しく解説していますので、そちらも合わせてご覧ください。

(参考)大道芸やテレビの前説で拍手の練習をするのはなぜ?(マイベストプロ京都へのリンク)

https://mbp-japan.com/kyoto/jugglertakyu/column/5018541/

2.参加者同士が最初からある程度打ち解けている場合

参加者同士がある程度打ち解けている場合は、ゲームなどを通じてコミュニケーションを促進するアイスブレイクがおすすめです。

などがあります。

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状況別おすすめアイスブレイク

この記事の最後に、状況別におすすめの具体的なアイスブレイクのアイデアを紹介します。

状況1 高齢者向け・体を動かすアイスブレイク

デイサービスや有料老人ホーム、老健などの高齢者施設では、みんなで一斉に体を動かすアイスブレイクがよく行われています。

などがあります。

体操では、ゾンビ体操が個人的におすすめです。

また、手遊びや手指の体操については、こちらの書籍に多数のアイデアが収録されています。

「手遊び」という表現は子どもっぽくて抵抗があるシニア世代もいるかもしれません。その場合は、手指のトレーニング、手を使った脳トレ、などの表現に言いかえればよいでしょう。

体操や手拍子などの動作を使って笑いをおこすのは、介護エンターテイナー石田竜生さんの得意技です。石田さんは作業療法士なので、その点も安心です。石田さんのYouTubeも探してみてください。

状況2 高齢者向け・頭の体操になるアイスブレイク

脳トレや頭の体操になるようなアイスブレイクは、ホワイトボードを用いたレクネタがおすすめです。このサイトは、ホワイトボードを用いたレクネタに関する多数の記事を掲載しています。

ホワイトボードを用いたレクリエーションの記事を探す際には、こちらのまとめ記事が便利です。

手軽にできる頭の体操として、個人的には下の記事がおすすめです。

状況3 研修・グループワーク

高齢者施設の職員、住民サロン、老人クラブ等の運営リーダーの皆さんが研修やグループワークを行うこともあります。アイスブレイクは、研修やグループワークの雰囲気を和やかにするためにも役立ちます。

がおすすめです。このサイトに掲載した内容では、ホワイトボードなぞかけクイズに挑戦してみてほしいです。

まじめな研修にボードゲームなんて…と思った人も多いかもしれませんが、最近では若い世代を対象としたグループワークやインターンなどで、実際にアイスブレイクとしてボードゲームを行うことが増えています。3人以上で取り組むことができ、ルールがわかりやすく、10分程度で終わるものがおすすめです。高齢者施設やサロンでのレクリエーションの素材探しにもなりますので、挑戦してみてはいかがでしょうか。

ただ、あくまでまじめな研修ですので、コミュニケーションの促進が目的であり、あまり長い時間楽しみ過ぎないように気をつけましょう。

「ハゲタカのえじき」、「ごいた」などのゲームが手軽です。

また、このサイトで掲載した記事の中では、少し難しめのゲームですが、トランプを用いたこのゲームがおすすめです。

介護予防サロンや寿大学での頭の体操としても適したゲームですので、ぜひ挑戦してみてください。

高齢者サロン・老人クラブ・介護職員向けワークショップのご案内

「一般社団法人笑いと遊びの研究所」では、団体向け出張ワークショップを承っております。

など、すぐに実践できる内容をお伝えします。

上のボタンをクリックして、詳細をご確認ください。(※団体向けのワークショップです)

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一般社団法人笑いと遊びの研究所・法人ウェブサイト(※外部サイトへのリンク)

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