レクの進行を盛り上げる6つのポイント。レクリエーション介護士2級の大道芸人が解説します。

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新型コロナウイルスの影響で、外部からのボランティアの受け入れを停止し、代わりに職員さんが自らレクリエーションを担当する機会が増えた高齢者施設も多いのではないでしょうか。

この記事では、

高齢者レクリエーションの進行を盛り上げる6つのポイント

について取り上げます。

この記事を執筆する「大道芸人たっきゅうさん」は、レクリエーション介護士2級健康生きがいづくりアドバイザーの資格を取得しています。様々な高齢者施設や老人クラブを訪問し、大道芸や体操を披露しています。自らの経験をまとめました。

なお、この記事は、拙著「笑って楽しい!高齢者レクリエーション」(株式会社法研)の司会進行のコツに関する部分を抜粋し、再構成したものです。より詳しい解説は、「笑って楽しい!高齢者レクリエーション」もご覧ください。

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レクリエーションを盛り上げる6つのポイント

レクリエーションの司会進行を盛り上げるためのポイントを順番に取り上げます。

◎レクリエーションを自分自身が楽しむ

自分自身が楽しむ気持ちを大事にすると、自然と会場全体が明るくなります。

◎笑顔を大切に!

笑顔には伝染する力があります。参加する皆さんに笑顔が見たいときには、自分から笑顔になることを意識してみるとよいでしょう。

※と言っても、緊張すると笑顔を心がける余裕がなくなりますよね。顔の筋肉をほぐして自然な笑顔を作るエクササイズについて、後日改めて記事を投稿します。

◎高齢者のペースを尊重する

レクリエーションに参加する高齢者の皆さんのペースを尊重し、急ぎ過ぎないことが大切です。

◎説明はゆっくり、わかりやすく

一人ひとりが楽しく参加できるよう、ゆっくり、はっきり、わかりやすい説明や表現を心がけます。

◎肯定的な声かけを

一人ひとりに声かけをする際には、できるだけ明るく前向きな表現になるように配慮します。上手く行かないことがあっても肯定的に受け止めるようにしたいものです。

◎参加したがらない人に強制はしないが、目配りは忘れずに!

レクリエーションに参加することを拒む人もいるかもしれません。相手も大人ですから強制はしませんが、途中からでもウェルカムの気持ちで、目配りを忘れないように注意します。

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レクは絶対盛り上げなくちゃいけないわけではありません。

以上、レクリエーションの進行を盛り上げる6つのポイントを、拙著「笑って楽しい!高齢者レクリエーション」から抜粋してお届けしました。本には書かなかったことですが、もうひとつ大事なポイントがあります。それは

レクリエーションは盛り上がればうれしいけど、盛り上がらなければ失敗というわけではない

ということです。むしろ

参加する高齢者の皆さんが、自分に合ったペースや方法で、無理のない範囲で楽しむ

ことの方が大切です。

不機嫌そうにしている人がいても、もしかしたらレクが始まる前に何か嫌な思いをしたのかもしれませんし、体調がすぐれないのかもしれません。

いつもレクリエーションに参加せず遠巻きに見ている人がいたとしても、輪の中に入ってわいわいがやがやするのはどうしても苦手だけれども、外から楽しい雰囲気を眺めていたいという場合もあるかもしれません。

一人ひとりの性格や個性が皆さん違うように、レクリエーションに対するスタンスも人それぞれです。レクリエーションのために一生懸命やっている気持ちはほとんどの人に伝わっていますので、どうか安心してレクに取り組んでください。

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笑って楽しい!高齢者レクリエーション

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◎緊張をほぐすアイスブレイク

緊張で凝り固まった雰囲気では、せっかくの楽しいレクリエーションも盛り上がりません。そのような時には、アイスブレイクという手法を用いて、緊張をほぐします。下の記事では、アイスブレイクの意義について詳しく解説しました。

レクリエーションを盛り上げるために必須のテクニック。アイスブレイクとは?

◎ホワイトボードを使ったレクリエーションを盛り上げるポイント

ホワイトボードを使ったレクはシニア世代から大人気で、準備に手間もかからないため、いくつかレパートリーを持っておくと重宝します。以下の記事では、ホワイトボードを使ったレクネタに絞って、上手に盛り上げるコツをまとめました。

ホワイトボードを使ったレクリエーションが盛り上がるようになる4つのポイント

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ホワイトボードを用いる高齢者レクリエーション・記事一覧

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