笑いと健康:日常生活での笑いを増やす3つの方法

前回の記事では、笑いの持つ3つの効果について取り上げました。

今回は、

日常生活の中で笑いを増やすためにできる3つの方法

を解説します。

※前回の記事はこちらです。

日常の笑いを増やす3つの方法

会話がはずむと、笑いも増える(ほしさんのイラストAC無料イラスト)

「笑いと健康」の関係については、今や多くの人が知るところとなりましたが、笑う回数を増やそうと思っても、一体どうしたらいいのかと迷ってしまうかもしれません。無理やり笑うわけにもいきません。

日常生活の中で笑いを増やす手軽な方法には、以下の3つがあります。

会話する時間を大事にする

趣味や生きがい活動の時間を増やしてみる

たまにはオシャレやおめかしをしてみる

笑うというと、漫才や落語、お笑い番組を見るイメージが強いかもしれません。もちろんお笑いを見て思いっきり笑うのはいいことですが、それが笑いを増やす唯一の方法ではありません。

むしろ

日常生活の中でちょっとした楽しい時間を作る

心がけが大切です。家族や気の合う友人と楽しい時間を過ごせば、自然と笑いも増えます。

ちょっとした楽しい時間が笑いを増やす理由

メイクセラピーも人気(FineGraphicsさんの写真AC無料写真より)

楽しく会話をしているだけで実は何回も笑っています。普段は笑いの回数を数えることがないので意識していないだけです。新型コロナウイルスの影響で実際に人と会って会話をする機会が減りがちですが、電話やSNSを利用して、コミュニケーションの機会を極端に減らすことがないように意識してみてもよいでしょう。

趣味・生きがい活動の時間も自然な笑いを生み出す大切な時間です。趣味仲間と交流すればそれだけで会話も増えますし、大人数で過ごすことが苦手な人でも、時間を忘れて熱中できることをしていれば、声に出して笑うことはなくても、笑顔になる時間は増えます。(私も私生活ではどちらかというと大人数で過ごすのは苦手な方ですが、ボードゲーム、ナイツやねづっちさんなどを鑑賞する時間を通じて人より多く笑っていると思います)

オシャレおめかしと笑いの間には一見何も関係がないように見えます。オシャレやおめかしは、外出する機会の減りがちな高齢者に講演会を通じておすすめしている方法です。様々な事情で外出する機会が減ると、どうしても気持ちが内向きになりがちで、その結果、ますます外出するのがおっくうになってしまいがちです。オシャレ・おめかしを通じてシャンとすると、気持ちにハリが出て、人と会ったり色んなことを楽しんでみようと思えるようになることがあります。

高齢者施設ではメイクセラピーが人気があります。お化粧をしてもらうことでとびっきりの笑顔が戻る高齢者がたくさんいます。

忙しくなると日常の楽しい時間を大切にすることをつい忘れがちです。自分や周りの人が心地よく過ごせる時間をちょっと増やすだけで、笑いも増えます。

そのような時間を大切にしていただければと思います。

※笑いの効果については、こちらの記事もご参照ください。

講演・執筆承ります!

大道芸人たっきゅうさんは、「笑いと健康」をメインテーマとして、様々なテーマの講演や執筆を承っております。お気軽にお問い合わせください。

The following two tabs change content below.
「大道芸の笑いを小児医療や高齢者施設にも!」をモットーに活動する通称「大道芸人たっきゅうさん」です。京大卒なのに大道芸人です。「笑いと健康」に関する講演の講師として全国の老人クラブを訪問しています。 【取得資格】 健康生きがいづくりアドバイザー ・ケアストレスカウンセラー ・レクリエーション介護士2級

コメントを残す