レクリエーションや行事の挨拶など、大人数の前で話すときの緊張を軽くする方法(マイベストプロ京都過去記事3選)

「笑いと健康・高齢者レクリエーションの情報サイト」は、日常生活を笑いで彩ることを願って制作しました。シニア世代向けの記事がメインですが、社会人にも役立つ内容も掲載しています。

プレゼンやスピーチで魅了する力は、ビジネスパーソンにとって大切なスキルのひとつです。TEDのような名スピーチはできなくても、せめて緊張しないで堂々と話したいと願っている人が多いのではないでしょうか?

この記事は、

大人数の前で話すときの緊張を軽くするための方法

についてまとめました。

  • 緊張するのは悪くない理由
  • 失敗しそうなところを事前に察知する方法
  • 批判的な意見への不安を減らすのに役立つ心理法則

をまとめました。

  • プレゼンやスピーチの能力を磨きたい人
  • 高齢者施設でレクや体操の司会進行をする介護職員
  • 緊張とうまく付き合う方法を知りたい人

などの皆さんに、少しでもお役に立てたら嬉しいです。

◎記事を書いたのは?(サイト運営者の経歴)

この記事を執筆したのは、「大道芸人たっきゅうさん」です。一般社団法人笑いと遊びの研究所の代表理事を務めております。笑いと健康に関する講演を全国で行っています。

  • 笑って楽しい!高齢者レクリエーション(法研)
  • 健康と生きがいづくりに役立つ笑いの力(セルバ出版)
  • ゆるくつながる-笑いで広がる共感とコミュニティ(春陽堂書店)

の著者です。講演活動で培ったプレゼン・スピーチのノウハウを記事にしました。

※なお、この記事は「マイベストプロ京都」で特に好評の3本のコラムの概要をまとめたものです。この記事を読むだけでポイントを押さえることができますが、コラムも一緒に読むとさらに理解が深まります。記事の途中にリンクを掲載していますので、ぜひ合わせてご覧ください。

緊張するのは必ずしも悪くない!

多くの人の前で話さなくてはならない時に、よほど慣れた人でない限り、まったく緊張しない人の方が少ないのではないでしょうか。

いざ本番で緊張したら嫌だな…と思うと、余計に緊張してしまいます。

しかしながら、実は

緊張するのは必ずしも悪いことではありません!

それどころか、

適度な緊張はパフォーマンスを高めます!

これを知ると、緊張するのが怖くなくなりますよね。

適度な緊張はむしろパフォーマンスを高めます(樺沢紫苑『学びを結果に変えるアウトプット大全』をもとに大道芸人たっきゅうさんが独自に作成)

上の図は、緊張とパフォーマンスの関係をグラフにしたものです。過度に緊張するのはよくないけれども、少しの緊張はむしろパフォーマンスを高めることを示しています。

マイベストプロ京都」に、この点をさらに掘り下げたコラムを掲載中です。

緊張するのは必ずしも悪くない【プレゼンに笑いをプラスするコツ5】(外部サイトへのリンク)

https://mbp-japan.com/kyoto/jugglertakyu/column/5015980/

※グラフは、樺沢紫苑著『学びを結果に変えるアウトプット大全』サンクチュアリ出版をベースに、大道芸人たっきゅうさんが作成したものです。

失敗しそうな場所を事前に察知する方法

プレゼンやスピーチでスムーズに話すには練習が必要です。でも、忙しいとなかなか練習の時間も取りにくいですよね。短い時間で効果を上げるには3つコツがあります。

◆コツ1 一度だけ全体を通して話してみる

プレゼンやスピーチの前日に、最初から最後まで、一度でいいので通して話してみると、実際の流れや時間配分、不安要素をシミュレーションできます

その後に、以下の対策をすれば、万全の状態で本番に挑めます。

  • 時間を測る: ストップウォッチを使って、時間配分を確認します。重要な部分を話す前に時間切れになるリスクを減らせます。
  • 不安要素の確認: 失敗や心配な点を事前にチェックし、対策を立てます。

◆コツ2 本番のつもりで練習に挑む

短い練習時間で効果を出すには、本番と同じ状況を想定することが大切です。

芸事の世界では、

練習は本番のように、本番は練習のように

という格言があります。本番でつまづきそうなところを、練習の段階でしっかり洗い出すつもりで練習します。そして、本番では、気負うことなく練習でやった通りの力を出し切ることに集中します。

◆コツ3 簡単な対策を導入する

本番で焦らないように、以下のような対策を立てるのもおすすめです。

  • メモの活用: 話が詰まりそうな部分については、事前に書いたメモを用意します。内容をすべて書いたメモを見ながら話すと、アイコンタクトができないので、メモの内容は少ない方がよいでしょう。
  • 指示の明確化: スライド(パワーポイント)の操作は、意外とミスが起こりやすいです。補助する人に明確な指示を出すようにします。

マイベストプロ京都」では、この点をさらに掘り下げたコラムを掲載中です。

失敗の芽を早めに見つけておく【プレゼンに笑いをプラスするコツ7】(外部サイトへのリンク)

https://mbp-japan.com/kyoto/jugglertakyu/column/5016192/

批判的な目線が怖いと感じた時は…

公の場でプレゼンやスピーチをするときに、

「批判的なことを言われそうで怖い…」

と不安になることもありますよね。このような不安は緊張の原因にもなります。

2:6:2の法則」を理解すると、不安軽減に役立ちます。

2:6:2の法則とは

一般的に、ある人の意見に対する反応は、以下の割合になります

  • 好意的な2割:会場の約2割の人は最初からあなたに対して好意的です
  • 中立の6割:約6割の人はニュートラル(中立的)な態度を取ります
  • 否定的な2割:2割の人は最初から否定的なスタンスをとりがちです

この法則は、どんな会場においても一定の割合で好意的、中立、否定的な人が存在することを示しています。もちろん毎回厳密に同じ割合にはなりませんが、否定的な人が出てしまうのは、実力不足だけが原因ではないことを知っておけば、不安軽減につながります。

◆重要なのは中立の6割

プレゼンの成功は、ニュートラルに聞いてくれる人からの共感を得ることにかかっています。最初から好意的な2割を合わせると、全体の8割がプレゼンに賛同する可能性があります。8割もの人を味方につけたら大成功です!

◆ネガティブフィードバックへの対応

一方で、最初から否定的な2割の人々は、話を聞いてもスタンスを変えないことが多いです。そのような人からネガティブなフィードバックがあったとしても、深刻に反応し過ぎる必要はありません。

アンケートやレビューでは極端な意見が出やすいものですが、全体の意見を代表するものではないことを理解しておきましょう。もし会場全体の雰囲気が悪くない場合は、好意的に受け止めた人の方が多い可能性が高いです。

◆改善の必要性

ただし、会場の大半がネガティブな反応を示した場合は、プレゼン内容の見直しが必要です。他のプレゼンテーションに関する資料や書籍を参考にしながら、改善策を見つけていきましょう。

「マイベストプロ京都」では、この点をさらに掘り下げたコラムを掲載中です。

プレゼンにも役立つ2:6:2の法則【プレゼンに笑いをプラスするコツ36】(外部サイトへのリンク)

https://mbp-japan.com/kyoto/jugglertakyu/column/5024027/

このサイトでは、プレゼンやスピーチ、レクリエーションの司会進行に役立つ記事を多数掲載しております。ぜひ合わせてご覧ください。

◎わかりやすい説明をするコツ(記事リニューアル中)

シンプルでわかりやすい話し方は、多くの人を惹きつけます。

  • わかりやすいプレゼンの3つのポイント
  • 参加者の眠気を飛ばす意外な方法
  • 最後まで惹きつける話の構成法

についてまとめました。

◎マイク・スピーカー・パワポの活用術(記事リニューアル中)

大きな会場で人々を惹きつけるには、マイク・スピーカー・パワーポイントが役に立ちます。この記事では、わかりやすい話をするための使い方のコツをまとめました。

「返報性の原理」や「心理的安全性」などの心理学は、プレゼンやスピーチの技術ではありませんが、人間関係構築に役立ちます。温かい人間関係がベースにあると、プレゼンやスピーチも成功しやすくなります。詳しくは、以下の記事をご参照ください。

返報性の原理とは?よい人間関係・温かい場所づくりにつながる心理法則です

https://laugh-and-health.com/2020/06/04/20200604/

今話題の「心理的安全性」とは?地域活動・コミュニティ活動にも役立つ概念です

https://laugh-and-health.com/2023/05/13/20230513/

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高齢者サロン・老人クラブ・介護職員向けワークショップのご案内

「一般社団法人笑いと遊びの研究所」では、団体向け出張ワークショップを承っております。

  • 笑いを取り入れた体操
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  • 脳トレ

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上のボタンをクリックして、詳細をご確認ください。(※団体向けのワークショップです)

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また、一般社団法人笑いと遊びの研究所のウェブサイトでもお問い合わせを受け付けております。

一般社団法人笑いと遊びの研究所・法人ウェブサイト(※外部サイトへのリンク)

https://www.playful-community.com

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